Q&A

不動産売却をする場合、空家の状態で引き渡すことが原則です。粗大ゴミ等の手配は時間がかかりますので、事前に準備する必要があります。当社では残置物・遺品整理の斡旋も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

広告やネットワークなど幅広い繋がりを利用した販売活動を行うことができます。買主が見つかれば、売主との間に入って売買契約から引き渡しまで、金額をはじめとする買主との交渉事もスムーズに任せられます。また、物件の調査、書類の作成や引き渡し、税金関係の手続きなど専門知識が必要な業務もワンストップで行えることが大きなメリットと言えます。仲介手数料はかかりますが、その分安心して取引を任せることができます。

可能です。ですが、金額が大きいため基本的には信頼できる不動産会社などに仲介をご依頼されるほうが安心かと思われます。

可能です。弊社からご本人様にご売却の意思確認をさせていただきます。また、所有権様からの委任状などの書類をいただく作業が必要となります。

仲介手数料以外にかかる諸費用としましては、「住宅ローン事務手数料」「ローン保証料」「火災保険料」」「司法書士への支払い手数料」「登記、抵当権設定費用」「固定資産税」「都市計画税の精算金」などが必要になります。

大体5件程度、見比べてみると良いかと思われます。ただ時間をかければかけるだけ良いかというとそういうわけでもございません。良い物件はすぐなくなってしまうことも少なくありません。不動産はご縁とタイミングのものなので、1件目をご覧になって気に入り、ご契約いただく方もいらっしゃいます。

そのような場合、弊社ではご購入後のリフォームやリノベーションをお勧めしております。なかなか100％ご希望通りの物件と巡り会うのは難しいものですが、上記の方法を使う事により理想の家に近づけることが可能になります。是非ご相談ください。

金融機関によって審査の基準は異なります。基本的に、勤続1年以上が借りられる目安となります。それより短い場合でも借りられることがありますので、まずはご相談ください。

利回りとは、投資した金額に対してどれくらい利益が生じるかを示した割合のことで、不動産投資における利回りとは物件購入価格に対する年間の見込み収益を指します。また、不動産投資の利回りは、「表面利回り」と「実質利回り」の二種類があります。都心部や地方によっても利回りの相場は変わりますので、ハイリスク・ハイリターンか、ミドルリスク・ミドルリターンかなど、どのタイプが自分に合っているか資産状況などから導き出すことが大切です。

通常利回りだけでみると新築は中古より利回りが低いです。また新築は将来の賃料下落や修繕コスト、管理組合への管理費・修繕積立金の値上りもあり、既に運用結果のわかる中古の方がリスクとリターンが読みやすいと思われます。

もちろん、全力でお探しさせていただきます。一都三県をメインに理想の不動産探しを叶えるため、一戸建て、マンション、土地、投資用物件、事業用物件など幅広い不動産の仲介にも対応いたします。弊社がこれまで長年培ってきた経験や人脈を駆使して物件探しのお手伝いをさせていただきます。不動産に関する業務でご不明点や不安なことがありましたら、なんでもご相談ください。